【Unity】Unity CLIでEditorを操作する|起動中のEditorに接続してターミナルやClaude Codeから指示する
前回の記事では、Unity CLIを使ってEditorのインストールやプロジェクトを開く操作をターミナルから行う方法を紹介しました。
🔗 関連記事 Unity CLIのインストールからプロジェクトを開くまでの手順は、こちらで解説しています。 【Unity】Unity CLIの使い方|インストールからEditor追加・プロジェクトを開くまでコマンドで操作する Unity CLIとは、Unity Hubアプリを使わずにターミナルからEditorのインストールやプロジェクトの起動を行えるツールです。インストール手順とコマンド例、batchmodeやHub CLIとの違い、experimental版を使うときの注意点まで解説します。 GARNET LOG あとで読む Unity CLIには、起動中のUnity Editorにつないで、シーンの中身を直接操作する機能もあります。
今回はこの機能を使い、ターミナルからキューブを配置したあと、同じ作業をClaude Codeにお願いするところまでを試します。
Unity Docs Introduction to the Unity command-line interface (CLI) • Unity command-line interface (CLI) • Unity Docs Install, update, and use the Unity CLI to manage Unity Editors and modules from a terminal. docs.unity.com Unity CLIでEditorを操作するとは? Unity CLIは、起動中のUnity Editorと通信して、GameObjectの作成やシーンの保存、C#コードの実行などを行えます。
この通信を受け持つのが、プロジェクトに追加するPipelineパッケージ(com.unity.pipeline)です。
Pipelineパッケージを入れたEditorはローカルでサーバーを立ち上げ、CLIからのコマンドを受け付けます。
すでに起動しているEditorに対して命令を送るので、batchmodeのように毎回Editorを立ち上げ直す必要はありません。
Unity CLIに同梱されているスキルの説明では、起動済みのEditorへの命令はおよそ200〜600ミリ秒で返ってくるとされています。
なお、AIからUnityを操作する方法としてはUnityMCPもあります。
UnityMCPはMCPサーバーを介してAIクライアントにUnity操作用のツールを渡す仕組みです。
今回紹介する方法は、AIにターミナルでunityコマンドを打ってもらう形になります。